お話し会を終えて
楽しみにしていたお話し会。
チケットを握りしめ、うきうきしながら2階ホールへ集まる子どもたち。
入場前には、チケットを見せて半券を大切に持っていざ着席です。
会場が薄暗くなり、保育士の挨拶でお話し会の始まり始まり。
テーブルの上には今まで見たことのないような機械が。
そしてスクリーン映し出される映像はと言うと、とってもレトロな雰囲気です。
お話しは「雪の女王」です。
カセットテープから流れるストーりーに合わせて、先生がスライドを動かしていきます。
ひと昔前頃は、当たり前だったこの感じ。今の子どもたちには、とっても新鮮で驚きがいっぱい。
会場はしーんと静まりかえり、いつもの隣保館保育園の子どもたちじゃないみたい。
アナログ世界の再現に、すごく興味津々で、なかなかいい雰囲気でした。
第2部は、赤ちゃんクラスのお友達も参加して、『みにくいアヒルの子』を上映しました。
途中で音楽を交え、子どもたちが歌いながら、保育士の肉声でストーリーをすすめていきました。
何となく暖かい雰囲気の会になりましたよ。
終わりには、大事に持っていた半券でミニミニチョコボールを1個もらって、子どもたちは会場をあとにしました。
あっ、そうそう、この日は2月生まれのお友達のお誕生会で、お誕生日のお友達は、みんなの前でお年やお名前を言ってお祝いしてもらいました。